明日葉青汁の効果とは?具体的な作用を詳しく紹介

 

明日葉は、八丈島が原産のセリ科の植物です。本土では明日葉を購入するのは難しいですし、野菜のように食べることはなく、葉を乾燥させてお茶などにして飲むのが一般的です。

 

ですがケールなどと並んで豊富な栄養素が含まれているので、現在は青汁の主原料として多くのメーカーが採用しています。青汁と言えばケールや大麦若葉などが有名ですが、明日葉の人気が高まっているのは明日葉独自の特徴と効果を持っているからです。

明日葉の特徴

明日葉には、ビタミンやミネラルなど約26種類もの栄養素が含まれていますが、その中には明日葉ならではの栄養があります。それはカルコンというポリフェノールの一種の栄養素で、現時点では明日葉からしか発見されていません。

 

カルコンはデトックス効果を持っているので、体内の余分な脂肪や老廃物、水分などを排出してくれます。この働きによって、ダイエット効果やむくみの改善効果、冷え性の改善にも効果が期待できます。

 

また、糖尿病の合併症を防ぐ効果も期待できます。糖尿病になると神経障害によって糖尿病性腎症や白内障、緑内障などさまざまな合併症が起こるリスクが高まります。
カルコンは、神経障害を引き起こすソルビトールという糖アルコールの生成に関わる、アルドース還元酵素の働きを阻害する力を持っています。ソルビトールの合成が滞れば神経障害も起きにくくなるので、明日葉だけが持つカルコンは合併症の予防につながると考えられています。

めぐりを良くする効果

明日葉にはルテオリンという成分も含まれていますが、これは非常に優れた利尿作用があります。カルコンのデトックス効果やルテオリンの利尿作用によって得られるのが、めぐりを良くする効果です。

 

人間の健康や美容は、めぐりが良いか悪いかで決まると言っても過言ではありません。めぐりというのは、簡単に言うと血液やリンパの流れのことで、これらが滞りなく流れていれば、細胞の修復や再生がきちんと行われます。

 

また、老廃物や有毒物質もスムーズに排出されますし、栄養の分解から吸収もしっかり行われるので体内機能が正常に働きます。肥満やむくみも解消されますし冷え性も改善されるので、健康な体はもちろん若々しい素肌や美しい髪など美容効果も得られます。

 

ですので、健康維持や健康促進のために飲むという方だけではなく、めぐりが悪く体調不良や肌トラブルに悩んでいるなど幅広い年代の方におすすめできるのが明日葉青汁です。明日葉青汁が持つ効果を得るには飲み続けることが大切なので、産地や飲みやすさも考慮して自分にぴったりの明日葉青汁を見つけましょう。